第7期:第5回マイクログリッド研究会
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1.研究会日時 2025年11月20日(木) 14:30~17:00
2.開催場所
早稲田大学121号館コマツ100周年記念ホール(オンライン配信あり)
3.議題
① 鈴木浩委員長挨拶 14:30~14:35
② 研究会 <メインテーマ> マイクログリッドの転換期、その未来へ
講演Ⅰ14:40~15:20
「補助金交付状況から見る地域マイクログリッドの変遷、および営農型太陽光発電の取り込みを見据えた動向予測」
宮嵜清志氏 調査事務所会社ハイカレント 代表
経産省(エネ庁)と環境省のマイクログリッド関連の補助金交付状況からその変遷を整理し、両交付先の典型的な事例を分析。さらに、“問題だらけ”の営農型太陽光発電を、地域マイクログリッドに取り込むことで生まれるメリットを説明します。
講演Ⅱ15:30~16:10 「マイクログリッドの未来」
柏崎和久氏 株式会社I.T.I 代表取締役社長 技術士(経営工学)& 唎酒師
エネルギーの未来は、大規模発電から地域型マイクログリッドへの転換期にあります。本講演では、この変革が社会にもたらす影響と、マイクログリッドが秘める新たな可能性について、最前線の情報と未来の展望を交え、解説します。
講演Ⅱ16:20~17:00
「企業の気候関連情報開示の流れにおける透明性・ガバナンスの重要性」
高瀬香絵氏 自然エネルギー財団 シニアマネージャー
・企業の気候関連情報開示・目標設定において何が重要か?
・SBT/GHGプロトコル/トラッキングにおける透明性とガバナンス
4.名刺交換会 17:30~
「the WU」 相鉄グランドフレッサ1階 高田馬場駅徒歩1分
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